第408回 2月24日放送分 - Marvin's Natural English 実用英語講座 英会話スクールのGabaマンツーマン英会話

Gabaマンツーマン英会話 presents Marvin's Natural English

第408回 2月24日放送


今週のMarvin先生のカリスマアンサー

今週は、「Marvin先生のカリスマアンサー」をお届けしました。
番組で紹介されたリスナーからの質問と、Marvin先生の回答をご紹介いたします。

ラジオネーム:つばささんからのご質問

暦の上では春ですが、寒い日が続きますね。
日本の春というと入学式、桜、新年度といった言葉が浮かびますが、アメリカではどうですか?

Marvin先生からの回答

今の時期はアメリカでも、まだ寒く雪も多い季節ですね。
アメリカでも日本と同じく、4月には春のイメージがあり、
“April showers bring May flowers.(4月の雨が5月の花をもたらす)”というフレーズが使われます。
Prince の昔の曲で“Sometimes it snows in April♪”という歌詞がある通り、
4月には、時おり雪が降るような冬の終わる時期で春の始まり、と考えられています。

日本と大きく異なる点は、春に入学式を行わないアメリカでは入学式そのものに春のイメージがないことです。
日本の春には“Beginning of the year. Everything changes(新しい年の始まり、すべてが変わる(変化の時期)”
という言葉がぴったりで、入学式のイメージに合っていて私は好きですね。

気持ちのいい春の訪れが待ち遠しいですね!


ラジオネーム:まみぞうさんからのご質問

ホテルのベッドカバーの足元に細い布がひいてありますが、
あれは靴のまま横になってもいいためにあるものだと最近知りました。
海外の一般家庭でもああいった泥よけの布は使っているのですか?

Marvin先生からの回答

一般家庭でも使いますよ。

ベッドメイクにはいろいろなレイヤーがあります。ベッド本体のシーツだったり、
fitted sheet (マットレスにかぶせて使用するゴムの入ったシーツ)やブランケット、そして足元にその細い布を敷きます。
これがあれば、寝る時以外でも靴を履いたまま休むことができます。
家の中でも靴を履いているアメリカ人にとっては大事なアイテムといえますね。

最近は日本人のように家の中で靴を脱ぐ人も増えているようですが、まだ靴を履いたままのスタイルが一般的かもしれませんね。

ご質問ありがとう、まみぞうさん!

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Marvin's プロフィール
Marvin Dangerfieldアメリカ ニューオーリンズ生まれ、デトロイト育ち。
日本在住20年以上のバイリンガル。
ラジオのDJ経験は東京、千葉、横浜、神戸など数しれず。
またテレビやゲームソフトなどの映像の分野にも出演・制作参加を。 趣味は野球、相撲、ラップなど。

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