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プレスリリース

英会話のGaba「自己投資に関する調査」

2010年09月21日

◆「朝活派」増加傾向 平日の平均的な起床時間が変動 「午前5時台」16.5%

◆現在の年収が高い層ほど、3年前に自己投資を行っていた割合が高い傾向に

◆学生時代にやっておけばよかった自己投資 1位「英会話」

◆「現状のビジネススキルに満足していない」 74.2%

◆会社の公用語が英語になったら?「英会話スクールに通う」4割半ば、転職を検討する2割弱

Gabaマンツーマン英会話を運営する株式会社GABA(本社:東京都渋谷区、代表取締役:上山健二)は、「自己投資に関する調査」をモバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)により、2010年8月26日~8月29日の4日間において実施し、1,000名(調査対象者:会社員の20歳~49歳の男女)の有効  サンプルを集計いたしました。

調査結果

20歳~49歳の会社員男女(全回答者1000名)に対し、2007年(3年前)・2010年(現在)の平日の平均的な起床時間を聞き、「午前8時前」に起床している回答者953名については、起床してから会社に着くまでの間に何をしているか(していたか)についても聞きました。

平日の平均的な起床時間を聞いたところ、2007年(3年前)では「午前5時台」9.8%、「午前6時台」47.3%、「午前7時台」36.0%となり、「午前5時台」「午前6時台」の2時間では6割弱という結果となりました。
また、2010年(現在)では、「午前5時台」16.5%、「午前6時台」48.0%、「午前7時台」27.7%となり、「午前5時台」「午前6時台」の2時間では6割半ばに達し、約3年でこの時間帯に活動を開始する層が増加したことが明らかになりました。
 2007年(3年前)と2010年(現在)を比較すると、「午前7時台」では2007年(3年前)36.0%に対し、2010年(現在)27.7%と「午前7時台」起床層は、2010年(現在)が8.3ポイント下がっていますが、「午前5時台」では2007年(3年前)9.8%に対し、2010年(現在)16.5%と「午前5時台」起床層は、2010年(現在)が6.7ポイント上がっています。

また、起床してから会社に着くまでの間に、何をしているかを聞いたところ、「TVでのニュースチェック」51.9%が 半数を超え最も高く、次いで「新聞を読む」29.0%、「家事」28.9%、「インターネットでニュースのチェック」13.5%となりました。起床時間から見ても、3年前と比べ朝の時間を有効活用する人が増加している傾向が伺えます。


全回答者(1,000名)に対し、2007年(3年前)・2010年(現在)・2013年(3年後)の自己投資状況、学生の時にしっかりやっておけばよかったと思う自己投資について聞きました。

過去・現在・未来の自己投資について聞くと、2007年(3年前)・2010年(現在)・2013年(3年後)のいずれも「読書」、「資格や試験(語学以外)のための勉強」が高くなっており、「読書」では2007年(3年前)26.9%、2010年(現在)27.9%、2013年(3年後)28.3%、「資格や試験(語学以外)のための勉強」では2007年(3年前)25.1%、2010年(現在)24.5%、2013年(3年後)30.2%となっていました。
また、「英会話」では2007年(3年前)10.7%、2010年(現在)8.5%、2013年(3年後)16.0%、「勉強会への参加」では2007年(3年前)6.9%、2010年(現在)8.4%、2013年(3年後)11.2%、「情報交換の場への参加」では2007年(3年前)4.7%、2010年(現在)7.4%、2013年(3年後)13.9%と、3年後に向けての自己投資意欲の高さが浮き彫りになりました。特に「情報交換の場への参加」に関しては、2007年から2013年にかけてその割合が約3倍になる傾向が見えました。

現在の年収別に2007年(3年前)に『自己投資を行っていた』割合を見ると、「~299万円」56.4%、「300万円~399万円」60.3%、「400万円~499万円」61.8%、「500万円~599万円」62.3%、「600万円~799万円」65.1%、「800万円以上」67.2%となっており、現在の年収が高い層ほど2007年(3年前)に自己投資を行っていた割合が高いという傾向が見えました。

学生の時にしっかりやっておけばよかったと思う自己投資を聞くと、「英会話」63.1%、次いで「資格や試験(語学以外)のための勉強」39.1%、「パソコンスキルのための勉強」29.5%、「資格や試験(語学)のための勉強」28.8%、「読書」20.2%、「就職対策」13.4%、「留学」13.3%の順となっていました。男女別で特徴が見られたのは「留学」で、男性10.2%、女性16.4%という結果となり、女性の方が「留学」という自己投資を高く評価していました。


全回答者(1,000名)に、ビジネス上の意識について聞きました。

「現状のビジネススキルに満足していない」が、どれくらいあてはまるか聞いたところ、「非常にあてはまる」27.1%、「ややあてはまる」47.1%とそれらを合わせた『あてはまる 計』は74.2%。「あまりあてはまらない」21.3%、「全くあてはまらない」4.5%とそれらを合わせた『あてはまらない 計』は25.8%となりました。
現在の自己投資状況別に『あてはまる 計』を見ると、「自己投資を行っている」層77.9%に対し、「自己投資を行っていない」層69.1%と、「自己投資を行っている」層が8.8ポイント高く、「自己投資を行っている」層の方が、現状のビジネススキルに満足していないことがわかりました。

また、「ビジネス上の目標・ビジョンがある」が、どれくらいあてはまるか聞いたところ、「非常にあてはまる」12.9%、「ややあてはまる」39.9%とそれらを合わせた『あてはまる 計』は52.8%。「あまりあてはまらない」36.7%、「全くあてはまらない」10.5%とそれらを合わせた『あてはまらない 計』は47.2%となりました。
現在の自己投資状況別に『あてはまる 計』を見ると、「自己投資を行っている」層64.0%に対し、「自己投資を行っていない」層37.4%と、「自己投資を行っている」層が26.6ポイント高く、「自己投資を行っている」層の方が、ビジネス上の目標やビジョンがあることがわかりました。


◆ 貯金とダイエットは永遠のテーマ? 今年の目標と来年の目標は男女ともに「貯金」「ダイエット」、「貯金」は約半数が実現したと回答

会社の公用語が英語になる可能性を感じるか?

会社の公用語が英語になった場合の対応

会社の公用語が英語になった場合の勉強種類

会社の公用語が英語になったら?
「英会話スクールに通う」4割半ば、「転職を検討する」・「ゲーム機を使って勉強する」がそれぞれ2割弱

※クリックでグラフが閲覧できます

全回答者(1,000名)に、近い将来、自分の会社の公用語が英語になる可能性を感じるか、また、会社の公用語が英語になった場合、どのように対応するか聞きました。

近い将来、自分の会社の公用語が英語になる可能性を感じるか聞いたところ、「非常に感じる」2.6%、「やや感じる」9.1%と、それらを合わせた『感じる 計』は11.7%と1割強。「あまり感じない」28.7%、「全く感じない」59.2%と、それらを合わせた『感じない 計』は87.9%と9割弱となっていました。また、「すでに公用語が英語」は0.4%でした。

会社の公用語が英語になった場合、どのように対応するか聞いたところ、『勉強をする』は74.2%、『勉強をしない』は25.8%となりました。 男女別に見ると、『勉強する』は男性70.2%、女性78.2%と女性が8.0ポイント高くなっていました。特に、女性30代が高く、81.5%と8割強となっていました。

また、勉強をすると回答した742名の内、『お金を払ってでも勉強する』は95.1%、『お金を払わず勉強する』は4.9%となりました。

具体的にどのような対応をするか見てみると、「英会話スクールに通う」45.0%が最も高く、次いで「英会話教材を購入して勉強する」27.8%、「テレビの英会話番組で勉強する」20.0%、「転職を検討する」19.1%、「ニンテンドーDSなどゲーム機を使って勉強する」18.2%が続いていました。


調査概要

調査タイトル:
自己投資に関する調査
調査対象:
ネットエイジアリサーチのモバイルモニター会員を母集団とする20歳~49歳の男女、会社員
調査期間:
2010年8月26日~8月29日
調査方法:
モバイルリサーチ
調査地域:
全国
有効回答数:
1000サンプル
協力調査機関:
ネットエイジア株式会社
報道関係者様へのお願い

本リリース内容の転載にあたりましては、 「株式会社 GABA調べ」または「Gabaマンツーマン英会話調べ」 という表記をお使い頂けますよう、お願い申し上げます。

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