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プレスリリース

ビジネスパーソン1,000名に聞いたビジネスパーソンの「失敗」に関する調査2020

2020年3月31日

英会話のGabaでは、新生活が始まるこの時期に、多くのビジネスパーソンが経験する、「失敗」に関する意識や経験を探るため、「ビジネスパーソンの『失敗』に関する調査2020」を実施(2020年2月28日〜3月2日の4日間)し、全国の20歳〜59歳の男女ビジネスパーソン(男性500名 女性500名 計1,000名)の有効回答を集計しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)

■“失敗”は良いこと?悪いこと? 「良いことだと思う」ビジネスパーソンの5割強、20代では6割以上

■“失敗”に対する考え 「仕事での失敗は成長のもと」同意率8割半、
「失敗は誰もが通る道」同意率約9割

■ビジネスパーソンがやってしまった誤変換 「“返信”を“変身”」「“ご入金”を“誤入金”」

■ビジネスパーソンがこれまでにやらかした大失敗
「大切な書類をシュレッダー」「発注ミスで多額の損害」

■部下の失敗を完璧にリカバリーする上司のイメージ
男性芸能人1位「明石家さんまさん」2位「所ジョージさん」3位「堺雅人さん」


ビジネスパーソンの“失敗”に対する意識

■“失敗”は良いこと?悪いこと? 「良いことだと思う」ビジネスパーソンの5割強、20代では6割以上

■失敗を“良いこと”だと考える理由 1位「成長できる」2位「同じ失敗を繰り返さないようになる」3位「学びになる」

全国の20歳〜59歳の男女ビジネスパーソン1,000名(全回答者)に、仕事での“失敗”について、どのように考えているか質問しました。

まず、仕事で失敗をすることは、良いことだと思うか、悪いことだと思うか聞いたところ、「良いことだと思う」と回答した人は全体の11.6%、「どちらかといえば良いことだと思う」は40.6%で、合計した『良いことだと思う(計)』は52.2%となりました。一方、「悪いことだと思う」と回答した人は全体の10.2%、「どちらかといえば悪いことだと思う」は37.6%で、合計した『悪いことだと思う(計)』は47.8%となりました。
性年代別にみると、『良いことだと思う(計)』と回答した人の割合は、男女とも若い年代ほど高い傾向がみられ、20代(男性64.8%、女性60.8%)では6割以上となりました。

※クリックでグラフが拡大できます

では、どのような理由から、仕事での失敗を“良いこと”だと考えているのでしょうか。
仕事で失敗をすることは“良いこと”だと思うと回答した人(522名)に、そのように考える理由を聞いたところ、1位「成長できるから」、2位「同じ失敗を繰り返さないようになるから」、3位「学びになるから」となりました。たとえ失敗しても、失敗から得られた学びを次の仕事に活かし、自身の成長につなげられると考えている人が多いようです。

■“失敗”に対する考え 「仕事での失敗は成長のもと」同意率8割半、「失敗は誰もが通る道」同意率約9割

■「仕事での失敗は恥ずかしい」同意率7割半、「失敗をすると申し訳ない」同意率約9割

全回答者(1,000名)に、仕事での失敗に対する意見を提示し、それぞれどの程度同意するか質問しました。

≪仕事での失敗は成長のもと≫については、「そう思う」と回答した人は全体の35.1%、「どちらかといえばそう思う」は51.1%で、合計した『そう思う(計)』は86.2%となりました。仮に仕事で失敗をしてしまっても、自身の成長へつながる糧になると考えている人が多数派のようです。また、≪仕事での失敗は誰もが通る道≫については、『そう思う(計)』は88.4%となりました。
他方、仕事で失敗したときの意識についても聞いたところ、≪仕事での失敗は恥ずかしい≫では『そう思う(計)』は74.3%、≪仕事での失敗は誰にも知られたくない≫では61.2%となりました。仕事でミスをしてしまうと、恥ずかしさを感じたり、できれば周囲に知られずにやり過ごしたいと思ったりする人は多いようです。そのほか、≪仕事で失敗をすると申し訳ない≫では『そう思う(計)』は88.8%と、大半の人が自身のした失敗に対し申し訳なさを感じていることがわかりました。

■“失敗”を成長につなげるために必要なこと TOP3は「素直に認める」「原因を突き止める」「人のせいにしない」
「原因を突き止める」「自信をなくさない」は管理職の人ほど重要視する傾向

全回答者(1,000名)に、仕事での失敗を自身の成長につなげるためには、どのようなことが必要だと思うか聞いたところ、「失敗したことを素直に認める」(46.3%)が最も高く、次いで、「失敗の原因を突き止める」(45.1%)、「失敗を人のせいにしない」(34.3%)、「いつまでも落ち込まない」(33.5%)、「チャレンジを続ける」(24.1%)となりました。失敗は失敗として認めることや、失敗の原因を追究すること、前向きに取り組むことを徹底することで、一まわり成長できると考えている人が多いようです。
役職別にみると、「失敗の原因を突き止める」(管理職53.0%、非管理職43.9%)と「自信をなくさない」(管理職28.4%、非管理職20.1%)では、非管理職と比べて管理職のほうが約10ポイント高くなりました。管理職として働いている人の中には、なぜ失敗したのかをしっかりと考え、失敗をしても自信をなくさずに仕事に取り組んできたという人が多いのではないでしょうか。

ビジネスパーソンの“失敗”経験

■仕事で失敗をする頻度 「多いほうだと思う」3割半、「少ないほうだと思う」6割半

仕事での“失敗”の経験について質問しました。

全回答者(1,000名)に、仕事で失敗をする頻度は、多いほうだと思うか、少ないほうだと思うか聞いたところ、「多いほうだと思う」と回答した人は全体の10.5%、「どちらかといえば多いほうだと思う」は25.5%で、合計した『多いほうだと思う(計)』は36.0%となりました。一方、「少ないほうだと思う」と回答した人は全体の20.1%、「どちらかといえば少ないほうだと思う」は43.9%で、合計した『少ないほうだと思う(計)』は64.0%となりました。
性年代別にみると、『多いほうだと思う(計)』と回答した人の割合は、20代男性(59.2%)が最も高く、半数を超えました。

■失敗をしないためにしている工夫 5位「やるべき仕事のリスト化」、4位「些細なことでもメモ」、TOP3は?
失敗が少ない人ほど「仕事内容を作業開始前に理解」を徹底

ビジネスパーソンは、普段の仕事の中で、どのような工夫をして失敗しないように気をつけているのでしょうか。

全回答者(1,000名)に、仕事で失敗をしないために、どのようなことをしているか聞いたところ、「見直すことを習慣づける」(33.9%)が最も高く、次いで、「事前の準備をしっかりする」(31.0%)、「仕事の内容を理解してから作業を開始する」(29.8%)、「些細なことでもメモをする」(28.4%)、「やるべき仕事をリスト化する」(26.8%)となりました。失敗を避けるため、見直しの習慣化のほか、事前の準備やリスト・メモの活用などを実践している人が多いとわかりました。
仕事で失敗をする頻度別でみると、「仕事の内容を理解してから作業を開始する」では、失敗が少ない人は32.8%と、失敗が多い人(24.4%)と比べて10ポイント近く高くなりました。作業に取り組む前にしっかりと内容を確認・理解することが、失敗の頻度を減らすことにつながっているようです。

■ビジネスパーソンが仕事でやってしまった恥ずかしい失敗 「“遅出”と“早出”を間違えて出勤」「納品日を間違えて納品」「『失礼しました』を『失恋しました』とタイプミス」など

■ビジネスパーソンがやってしまった誤変換 「“返信”を“変身”」「“ご入金”を“誤入金”」
「“お食事券”を“汚職事件”」「“扶養家族”を“不要家族”」「“確認”を“角煮ン”」といった回答も

ビジネスパーソンは、普段どのような失敗をしているのでしょうか。

全回答者(1,000名)に、仕事でやってしまった“恥ずかしい失敗”を聞いたところ、「相手方の上司の名前を間違えていた」や「お客さんの名前を間違ったまま最後まで対応していた」といった名前に関する失敗、「“遅出”と“早出”を間違えて出勤した」や「納品日を間違えてそのまま納品していた」といった日程や時間に関する失敗が多く挙げられました。そのほか、「相手の名前の漢字を間違えて送っていた」や「『失礼しました』を『失恋しました』と打ち間違えていた」といったメールに関する失敗、「電話番号を聞き取り間違え、全く違う人に電話をかけた」といった電話に関する失敗についての回答もみられました。

続いて、全回答者(1,000名)に、仕事のメールでやってしまった“誤変換”について聞いたところ、「“返信”を“変身”」や「“ご入金”を“誤入金”」、「“検討”を“健闘”」、「“拝啓”を“背景”」、「“自身”を“自信”」といった、同音異義語へ誤変換してしまったという経験をしている人が多くみられました。
また、「“問題ないよう”を“問題内容”」や「“お食事券”を“汚職事件”」、「“扶養家族”を“不要家族”」、「“確認”を“角煮ン”」といった、目にした人が驚いてしまうような誤変換の回答もみられました。

■ビジネスパーソンがこれまでにやらかした大失敗 「大切な書類をシュレッダー」「発注ミスで多額の損害」
「金額を1桁多く送金」「誤ってすべてのデータを削除」「来客中に上司の悪口」など

さらに、これまでにやってしまった仕事での失敗の中で、“最もやらかしてしまったと思う大失敗”についても聞きました。
結果をみると、「大切な書類をシュレッダーにかけた」や「高額な機材を壊した」といった、不注意により重要書類の廃棄や機材の毀損をしてしまったという経験、「発注ミスで多額の損害を出した」や「ゼロの数を2つ間違えて発注した」といった、発注ミスにより損失・損害を出してしまったという経験が多くみられました。
また、「金額を1桁多く送金した」「振込みをする相手を間違えた」といったお金に関する失敗、「BCCで送るべきメールをCCで一斉送信した」「一般社員に送るはずのメールを会社の上層部に送っていた」といったメールに関する失敗を経験した人が多いこともわかりました。
そのほか、「誤ってすべてのデータを削除した」「漏らしてはいけない情報を漏らした」「来客中とは知らず、上司の悪口を言い合っていた」といった回答もみられました。

■失敗してしまったとき、先輩や上司にしてもらって嬉しかったフォロー
男性回答1位「リカバリーを手伝ってくれた」、女性回答1位「『大丈夫』と不安を払拭してくれた」

仕事で失敗をしてしまい、落ち込んでいたときに、先輩や上司からのフォローに助けられたというビジネスパーソンは多いのではないでしょうか。先輩や上司からしてもらって嬉しかったフォローについて質問しました。

全回答者(1,000名)に、仕事で失敗をしてしまったときに、先輩や上司にしてもらって嬉しかったフォローを聞いたところ、「リカバリーを手伝ってくれた」(18.9%)が最も高く、以降、「『大丈夫』と不安を払拭してくれた」(17.6%)、「『よくあること』と笑い飛ばしてくれた」(17.5%)、「改善策を教えてくれた」(17.3%)、「原因を一緒に突き止めてくれた」(13.4%)が続きました。挽回する方法や改善する方法を教えてくれることのほか、失敗をしたことを気遣ってくれるといったフォローに救われたという人が多いようです。
男女別にみると、男性回答では1位「リカバリーを手伝ってくれた」(17.2%)、2位「改善策を教えてくれた」(14.8%)となりました。仕事の失敗を挽回するための手助けや情報をもらえて嬉しかったというビジネスマンが多いようです。他方、女性回答では1位「『大丈夫』と不安を払拭してくれた」(22.6%)、2位「『よくあること』と笑い飛ばしてくれた」(21.4%)となりました。包容力がある言葉や安心感を与える態度に接して嬉しく感じたビジネスウーマンが多いことがわかりました。

■失敗をした人にされると怒りが爆発すると思うこと TOP5は「人のせい」「嘘をつく」「謝らない」「逆ギレ」「言い訳」管理職は「嘘をつく」人に怒り爆発

仕事で失敗をした人に、どのようなことをされると、許せないと思うのでしょうか。

全回答者(1,000名)に、仕事で失敗をした人にされると、怒りが爆発すると思うことを聞いたところ、1位「人のせいにする」(36.6%)、2位「嘘をつく」(31.7%)、3位「謝らない」(26.6%)、4位「逆ギレする」(23.2%)、5位「言い訳をする」(22.3%)となりました。すぐ他人のせいにしたり、素直に認めないような姿勢を取られたりすると、絶対に許せないという人が多いようです。 役職別にみると、「嘘をつく」では管理職は39.6%と、非管理職(30.5%)と比べて約10ポイント高くなりました。管理職として働いている人の中には、正直に本当のことを言ってもらえないと、取り返しのつかないことになってしまう危険性を認識している人が多いのではないでしょうか。

“失敗”に関するエンタメランキング

■部下の失敗を完璧にリカバリーする上司のイメージ
男性芸能人1位「明石家さんまさん」2位「所ジョージさん」3位「堺雅人さん」 女性芸能人1位は「天海祐希さん」

■失敗しても“ドンマイ”と優しく励ましてくれる同僚のイメージ
女性が選ぶ1位は「ムロツヨシさん」、2位「大泉洋さん」、3位「田中圭さん」「明石家さんまさん」

“失敗”をテーマに、イメージに合う芸能人やアニメキャラについて質問しました。

全回答者(1,000名)に、部下の失敗を完璧にリカバリーする上司のイメージに合う芸能人を聞いたところ、男性芸能人では1位「明石家さんまさん」、2位「所ジョージさん」、3位「堺雅人さん」となりました。「明石家さんまさん」のような人が上司だったら、たとえ失敗をしても、明るい人柄と秀逸なトークで失敗を挽回してもらえるとイメージしている人が多いようです。
他方、女性芸能人では「天海祐希さん」が大差をつけて1位、2位「米倉涼子さん」、3位「真矢ミキさん」「和田アキ子さん」となりました。

仕事で失敗したときに“ドンマイ”と優しく励ましてくれる同僚のイメージに合う芸能人を聞いたところ、1位「明石家さんまさん」、2位「大泉洋さん」、3位「ムロツヨシさん」「中居正広さん」となりました。“失敗を完璧にリカバリーする上司”と合わせて「明石家さんまさん」が二冠となりました。
男女別にみると、男性回答では1位「明石家さんまさん」、2位「ビートたけしさん」「出川哲朗さん」「松岡修造さん」「木村拓哉さん」、女性回答では1位「ムロツヨシさん」、2位「大泉洋さん」、3位「田中圭さん」「明石家さんまさん」でした。

■“失敗知らずの同僚”のイメージなら、このキャラ TOP10に「ルフィ」「コナン」「シャア・アズナブル」がランクイン

■絶対に失敗できないときに聴きたい勝負ソング 2位は「栄光の架橋(ゆず)」、1位は?

■失敗で落ち込んだときに聴きたい応援ソング 1位「負けないで(ZARD)」2位「ガッツだぜ!!(ウルフルズ)」

全回答者(1,000名)に、職場にいたら失敗知らずで頼りになる同僚になりそうなイメージのアニメキャラを聞いたところ、1位は「ドラえもん(ドラえもん)」となりました。秘密道具の助けを借りて失敗を乗り切りたいという人が多いようです。以降、2位は「モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)」、3位は「江戸川コナン(名探偵コナン)」となりました。そのほか、「出木杉英才(ドラえもん)」や「シャア・アズナブル(機動戦士ガンダム)」なども上位にランクインしました。

最後に、全回答者(1,000名)に、失敗できない仕事の前に聴きたい勝負ソングや、失敗で落ち込んだときに聴くと元気になれる曲について聞きました。
絶対に失敗できない仕事の前に聴きたい勝負ソングでは、1位が「負けないで(ZARD)」、2位は「栄光の架橋(ゆず)」、3位は「ガッツだぜ!!(ウルフルズ)」でした。また、仕事の失敗で落ち込んだときに聞くと元気になれる曲では1位が「負けないで(ZARD)」、2位は「ガッツだぜ!!(ウルフルズ)」、3位は「世界に一つだけの花(SMAP)」と、「負けないで(ZARD)」がダントツでした。「負けないで」を聴くと、“困難や試練に立ち向かう勇気を持つことができる”、“再び夢や目標に向かって挑戦する気持ちになれる”と感じている人が多いのではないでしょうか。

調査概要

調査タイトル:
ビジネスパーソンの「失敗」に関する調査2020
調査対象:
ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする
全国の20歳〜59歳の男女ビジネスパーソン
調査期間:
2020年2月28日〜3月2日
調査方法:
インターネット調査
調査地域:
全国
有効回答数:
1,000サンプル(有効回答から各性年代が均等になるように抽出)
実施機関:
ネットエイジア株式会社
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